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【TOEIC】600点から800点に上げる!勉強時間や勉強法を解説

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TOEIC

TOEICで点数を上げるのが大変だと言われているのが600点以降です。
ただ、就活などで英語力をアピールするためには、800点以上あることが好ましいです。

そこで今回は、TOEICで600点から800点に上げるための勉強時間勉強法おすすめ教材などをTOEIC910点筆者が詳しく解説していきます。

TOEICの勉強をされる方は参考にしてください。

丁寧に解説しています。最後までご覧くださいね。

TOEICで600点から800点に上げるための勉強時間

一般に、TOEICで600点から800点に上げるためには500時間程度必要だと言われています。

1日3時間やって半年程度なので、大変だと言えるでしょう。
ただ、実際にはここまでかからない場合も多いです。
というのも、「コツ」や「解き方」を覚えれば意外とすんなりいけてしまいます。

筆者も300時間くらいで800点に到達しています。

TOEIC800点に行くための目安の点数

人によってリーディングが得意、リスニングが得意というのは異なります。
そのため、一概にこれが正解だと言うことはできません。

しかし目安としては、リスニング420点以上、リーディング380点以上を取る必要があります。

リスニングの方が簡単!?

TOEICは一般的にリスニングの方が簡単です。なぜなら、「時間に追われる必要がない」からです。

リーディングは時間に追われ、本来解ける問題を雑に解いてしまったり、手をつけることすらできなかったりします。

リスニングは、多少のコツは必要なものの、しっかりと一問ずつ解けます
使われる単語もある程度決まっているので、勉強しておけばそこまで低い点数を取ることはないでしょう。

会場によって音響が悪いところがあるので、その場合はリスニングで高得点を取るのは難しいかもしれません。会場運も少し必要です。

TOEICで600点から800点に上げるための勉強法

単語の勉強法

英単語は問題集に出てきたものを覚えてしまえば問題ないです。
というのも、TOEICで出題される単語はある程度同じだからです。

単語帳などをやってもいいですが、基本的に600点取れる人ならそこまで問題ないでしょう。

リスニングの勉強法

英語のリスニングはディクテーションが最も力がつきます。めんどくさいですけどね。

聞き取った英語を書き起こしてみて、合っているかどうか確かめましょう。
手書きがめんどくさければ、スマホパソコンで入力してもいいです。

また、イヤホンは極力使わないようにしましょう。
TOEICでは会場のスピーカーから音が流れ、多少反響するので、イヤホンだと音質が良すぎます。
本番で苦労することになりかねないので、極力イヤホンを使うのは避けてください。

ある程度慣れたら1.2倍速などで練習しましょう。
TOEICの式問題集の音声は若干遅く、本番の方がわずかに早いです。1.2倍速でしっかり聞き取れるようになった方が本番で戸惑わずに済むでしょう。

③リーディングのやり方

リーディングは慣れが大切です。少しでもいいので毎日やるようにしてください。

リーディングは時間が厳しく、早く解きたい気持ちが出るのは理解できます。しかし、解くスピードが早すぎると「何回も読む」はめになってしまい、かえって遅くなってしまいます

ある程度の読む速度は維持しつつ、「読む回数を少なくして解く」ことを大切にしてください。

おすすめの教材

「TOEIC990点獲得難問模試」

この問題集は解説も丁寧ですし、問題の難易度もちょうどいいのが特徴です。
問題への取り組み方なども解説してくれています。
「990点獲得」と書いていますが、それほど難しいわけではないです。

800点以上の高得点を狙いたい方には全員におすすめできます。

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まとめ

今回はTOEICで600点から800点に上げるための勉強法や勉強時間、おすすめの教材などを解説しました。
200点上げるのは大変そうに見えますが、ちゃんと対策すればそこまで大変ではありません。
本記事を参考にして、点数を上げていきましょう。

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