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TOEICのPART1の対策・コツ・勉強法を徹底解説!

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TOEIC

TOEICリスニングで何気に満点が取れないのがPART1です。
一問一問はそれほど難しくはないですが、迷ってしまったり、聞き逃してしまうこともまれにあります。

ただ、TOEICで高得点を狙うには確実に得点しておきたいところです。

TOEIC910点の筆者が、TOEICでのPART1の対策コツ勉強法を解説していきます。


TOEICのPART1の特徴

TOEICのPART1は白黒の画像を見て、読まれた選択肢の中から正しいものを選ぶ問題です。
ほとんどの選択肢は短い1文です。

問題のサンプル画像

比較的解きやすいですが、満点を取ることは思ったより難しいです。

TOEIC PART1の対策

動詞をしっかり覚える

PART1で最も大事なのは「動詞」です。
動詞をちゃんと覚えることが一番の対策です。

よく使う動詞はもちろんですが、意外と知らない動詞なども出てきます。

例えばdustは名詞では「ほこり」という意味ですが、「ほこりを取る」という動詞としても使われます。

進行形の聞き分け

beingとbeenの聞き分けが良く出題されます。

似ていますが、イメージとしてはbeingは「ビーン」でbeenは「ビン」です。

慣れていないと間違えやすいので注意しましょう。

TOEIC PART1のコツ

動詞に注目

「動詞が大事」と書いたように、動詞さえわかれば何とかなる場合も多いです。
とりあえず、動詞だけでも聞き取れるようにしておきましょう。

事前に写真はチェック

問題の説明などを読み上げている時間に問題文の写真をすべて確認しておきましょう
問題が解きやすくなります。

先入観を持ちすぎると良くないので、あまり「こういう英語が流れそう」などと考えなくてもいいです。

TOEIC PART1の勉強法

単語を中心に学習する

出てくる単語を知っていればそれなりに解けるので、しっかり単語を覚えることを大事にしましょう。日用品などの英語が良く出てくるので、身の回りの物を英語で言えるかどうか試してみてください。

問題集は丁寧に

問題演習の際は、全ての選択肢を丁寧に学習しましょう。
正解の選択肢だけを見ても学習効果は薄いです。

中学英語レベルの文法は完璧に

PART1で出てくるのは中学生レベルの文法です。
TOEIC全体の出来にも関わってしまうので、少なくとも中学レベルの英語は完璧にしてください。

まとめ

TOEICのPART1の対策・コツ・勉強法を徹底解説しました。
PART1はシンプルが故に基礎力が求められるので、単語力や基本的な文法をしっかり抑えて取り組んでくださいね。

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