スポンサーリンク

TOEICの点数は嘘ついたらバレる?内定取り消しに!?

スポンサーリンク
TOEIC

大学生の新卒での就活や、あるいは転職で履歴書の資格欄が真っ白、あるいは運転免許だけだとやや不安になります。

そんな中で、TOEICの点数を水増ししたり、嘘の点数を書こうかなと思っている方もいるかもしれません。
しかし、当然バレたときのリスクもあります。
そこで、今回はTOEICの点数でをついたらバレるのか、内定取り消しになってしまうのかなどを書いていきます。

前提条件:履歴書にウソは書かない

こんな見出しを付けてまで書くことでもない気がしますが、「履歴書にウソは書かない」ことは大切です。
もちろん、会社は「入ってしまえば勝ち」の側面があることは否定しません。
よく「ウソは見抜けます」のようなことを言っている人事もいますが、バレないことも普通にあります。

ただ、履歴書は自分自身の「商品説明」みたいなものです。
ウソをついて採用されたところで、それは偽物を買わせているようなものです。

だいご
だいご

買ったものと違うものが送られてきたら困るよね

後々大きな問題になるリスクや、英語がそこまでできないのに英語を使う仕事をやらされたりするので、絶対にやめるべきです。

TOEICの点数を嘘ついたらバレる?

結論

短期的にはバレないこともあるが、長期的にはバレる可能性が高い

TOEICの点数で嘘をついたらバレるかと言われれば、短期的にはバレないかもしれません。

実際に入社して「TOEICの点数を見せろ」などと言われることはあまりないと思われます。

楽天や外資系などの語学を重視する企業では確認のために点数を見せる必要がある可能性が高いです。

ただ、面接のときに勉強法プロセスを聞かれたりするでしょう。また、面接官にTOEIC高得点者がいれば、より詳しく聞かれる可能性もあります。
そのため、嘘はつかない方が賢明です。

また、先ほども記述した通り、入社後に英語を使う機会があれば、その際に違和感を持たれる可能性があります。

TOEICの点数で嘘がバレたら内定取り消し?

TOEICの点数で嘘をついたのがばれた場合、どうなってしまうのでしょうか。
結論としては

内定取り消しになる可能性が高いです。

というのも、就活という大事な場で、嘘をつくような人物を雇いたいと思うような企業はないでしょう。
もちろん、就活のプレッシャーなどからくる嘘なのでしょうが、雇った後にプレッシャーのかかる場面でまた嘘をつく可能性が高いわけです。

よっぽど人手不足の会社ならバレても大丈夫かもしれませんが、そんな会社は嘘なんかつかなくても採用されるでしょう。

まとめ

今回は就活でTOEICの点数で嘘をついたらバレるのか、内定取り消しになってしまうのかについて書きました。

就活で嘘をつくことは長期的にみるとメリットがあまりないので、本当のことを履歴書に書くようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました