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「とある科学の超電磁砲」英語吹き替え版で学ぶ!英語表現集【16話その②】

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アニメで学ぶ英語表現

アニメ「とある科学の超電磁砲」の英語吹き替え版から英語を学ぶ記事です。

アニメのセリフから、英単語フレーズなどを勉強していきましょう!

登場人物の全セリフの中から、筆者が厳選していくつか紹介しています。

英語版の「とある科学の超電磁砲」はNetflixで見られるので、もし良ければ参考にしながら記事を読んでくださいね!

英語版のDVDBlue-Rayもあります。 ※2024年1月現在、Netflixでの配信が終了しています。ご注意ください。

見出しの()括弧内に該当シーンの目安の時間を示しています

佐天「そんな簡単に割り切れないんじゃないかな」(8分27秒ごろ~)

I have a feeling it’s not as cutand-dried as you make it sound, Misaka.

単語&フレーズ

cut-and-dried単純な 
make is sound言う

解説

cut-and-driedは「お決まりの」という意味と「単純な」という意味があります。

肉や野菜などの食材が事前に切って乾燥させられ、調理の際に簡単に使える状態になっていることからこういった意味を表しています。

make it soundは「言う」という意味で使われています。

この英文を訳すと、「御坂さんが言うほど単純じゃないような気がします」という意味です。

固法「ひょっとして明日の一斉摘発のこと黒妻に知らせにきたんですか?」(11分17秒ごろ~)

No, don’t tell me. You’ve come to warn Kurozuma about the comprehensive sweep that’s happening tomorrow.

単語&フレーズ

Don’t tell me.まさか~じゃないだろうね
warn警告する
comprehensive全体の
sweep一掃

解説

Don’t tell meは「言うな」という意味から「まさか~じゃないよね」といった意味になります。

sweepは「一掃」という意味です。動詞で「掃く」という意味ですね。野球で同一チームに三連勝を「スイープ」と言ったりします。

この英文を訳すと「まさか明日行われる全体の一掃作戦について黒妻に警告しに来たわけじゃないでしょうね。」となります。

黒妻「ビッグスパイダーを作ったのは俺だ だから潰すのも俺 アンチスキルじゃない」(13分25秒ごろ~)

I’m the one who first created Big Spider. I should be the one to bring it down, not Antiskill.

単語&フレーズ

bring down打ち倒す

解説

bring downは「打ち倒す」「没落させる」といった意味です。

この英文を訳すと「ビッグスパイダーを最初に作ったのは私だ。私がそれを打ち倒すべきべきで、アンチスキルではない。」となります。

固法「今とか昔とか関係ありません!居場所が変わっても私の気持ちは変わりません!」(14分12秒ごろ~)

What used to be has nothing to do with it. The place where I belong may have changed but the way I feel hasn’t.

単語&フレーズ

have nothing to do with~と関係がない
belong属する

解説

そこまで説明するところもないので、読解的な解説を。

まずはWhat used to be has nothing to do with it.です。
what used to beなので「かつて何だったか」つまり「過去」くらいに訳します。

have nothing to do withなので「関係がない」です。
つまり、「過去は関係がない」ということですね。

その後The place where I belong may have changedなので「私が属する場所は変わったかもしれない」です。

but the way I feel hasn’t (changed)なので「しかし私の気持ちは変わっていない」となります。

まとめると、「過去は関係がない。私が属する場所は変わったかもしれないが、私の気持ちは変わっていない」という意味になります。

まとめ

今回は「とある科学の超電磁砲」英語吹き替え版の16話から英語表現を4つ紹介しました。
次回で16話終了です。

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