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【聖地巡礼】富山県が舞台のアニメ3選!富山で聖地めぐり

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聖地巡礼

アニメの舞台になった場所、いわゆる「聖地」を巡るのが「聖地巡礼」です。
作品の世界に入り込んだかのような没入感を味わうことができます。

富山県では、アニメ制作会社のP.A.WORKSが所在していることもあって、富山が舞台のアニメがいくつか作られています。

今回は、富山でアニメの聖地巡礼をしたい方や、興味がある方に向けて、聖地巡礼オタクの筆者が富山県が舞台になっているアニメ3つ紹介します。

『true tears』

true tears』は、P.A.WORKS制作によるアニメーション作品で、2008年1月から同年3月までテレビ放送されました。

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」が涙が流せないという「石動乃絵」と出合い、同居する「湯浅比呂美」や幼馴染の安藤愛子、野伏三代吉らと様々な出来事を通じて成長し、人間関係が変化していく話です。

一応書いておくと、感動する話なのですが、内容はドロドロしています。

この作品の舞台は高岡市南砺市です。電車でも行ける場所です。

『サクラクエスト』

サクラクエスト』は2017年4月より9月まで放送された、P.A.WORKS制作のテレビアニメです。

主人公の木春由乃は、手違いで地域おこしとして田舎町の間野山で1年間ミニ独立国の国王を務めることになります。由乃は間野山で出会った四ノ宮しおり、緑川真希、織部凛々子、香月早苗らとともに町おこしをしていくことになります。

舞台は主に南砺市です。
電車で行けますが、聖地巡礼をするなら車の方がやや便利かもしれません。

『クロムクロ』

クロムクロ』はP.A.WORKS制作によるアニメ作品で、2016年4月から9月まで放送されました。

主人公の青馬剣之介時貞は450年前の戦国時代から現代にタイムスリップして目覚めます。剣之介が研究所の娘の白羽由希奈とクロムクロと呼ばれるロボットに搭乗し、鬼と呼ばれる敵と戦う話です。

舞台は富山市です。
全部巡るなら車じゃないと物理的に無理です。

まとめ

今回は富山県が舞台の聖地巡礼におすすめなアニメを3つ紹介しました。
聖地巡礼の行き先を決めたり、見るアニメを決めるのに役立ててください。

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