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【聖地巡礼】長野県が舞台のアニメ４選！長野の聖地を紹介！

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聖地巡礼

長野県の美しい自然環境と風景は、数多くのアニメ作品で魅力的に描かれています。

この記事では、聖地巡礼オタクの筆者が、長野で聖地巡礼をしたい方に向けて、長野県が舞台のアニメ作品をご紹介していきます。
是非、この記事を参考に、長野県の魅力あふれるアニメ聖地への巡礼をお楽しみくださいね。

『あの夏で待ってる』　小諸市

『あの夏で待ってる』は、J.C.STAFF制作のオリジナルアニメで、2012年1月から3月まで放送されました。

略称は「なつまち」です。ご当地アニメの一つとして知名度があります。

あらすじ

主人公の霧島海人はある日、趣味のカメラで湖を撮影していたら、閃光と共に吹き飛ばされ、大怪我を負ってしまいます。その際に助けてくれた女性が、主人公の通う高校の3年生に転入してきた貴月イチカでした。

貴月イチカは、行く当てがなく、主人公の家に居候することになるのですが、そこから幼馴染の谷川柑菜と北原美桜、山乃檸檬などの仲間たちとの人間関係が変化していきます。

『あの夏で待ってる』の舞台は小諸市です。
街をあげてPRしており、町おこしとして聖地巡礼を積極的にアピールしています。

少しアクセスは大変ですね。車か高速バスでしょうか。

『orange』　松本市など

『orange』は2016年7月より9月まで放送されたアニメで、同名の漫画を原作としています。
実写映画化もされていますね。

あらすじ

長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は10年後の自分から手紙が届きます。高校生たちが自分や未来を変えるために行動していく様を描いたSF青春ラブストーリーです。
（詳しく書くとBANされる用語が出てくるため、あらすじは短めにしています）

『orange』の舞台は松本市です。関東からは比較的行きやすいと思われます。

『スロウスタート』　軽井沢町

『スロウスタート』はClover Works制作のアニメで、2018年1月から3月まで放送されました。
女の子たちのゆるい話を描く、いわゆる「きらら」作品です。

あらすじ

主人公の一之瀬花名は高校受験当日、おたふく風邪で受験できず、高校浪人となってしまいます。
そんな中、自分のことを誰も知らない長乃県爽井沢（長野県軽井沢）の高校に進学し、そこで出会った十倉栄依子、百地たまて、千石冠の三人と仲良くなります。
ただ、高校浪人であることを隠している花名は、わだかまりを抱えながら周囲と接していきます。

「スロウスタート」の舞台は軽井沢です。避暑地や別荘地としても有名ですね。
軽井沢に別荘をお持ちの皆さんは楽勝で聖地巡礼できるかと思います。

『ツルネ -風舞高校弓道部-』　長野市

『ツルネ -風舞高校弓道部-』は京都アニメーション制作のアニメで、第1期は2018年10月から2019年1月まで放送されました。

２期の『ツルネ -つながりの一射-』は2023年1月から3月まで放送されました。

あらすじ

鳴宮湊は、早気（弓道におけるイップス）が原因で弓道を辞め、風舞高校に進学しますが、凄腕の射手、滝川雅貴と知り合ったのをきっかけに再び弓道に邁進することになります。

「ツルネ」は、長野市が舞台です。他の作品とセットで聖地巡礼できるといいですね。

まとめ

長野県が舞台の聖地巡礼におすすめのアニメを紹介しました。
長野県が舞台のアニメはたくさんあります。

是非記事を参考に聖地巡礼を楽しんでくださいね。

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