今回は英会話などで便利な”Don’t be sure”という表現を紹介します。
意味や使い方、例文まで詳しく解説しているので、是非マスターして使えるようになって下さいね。
「Don’t be so sure」ってどういう意味?
“Don’t be so sure” は、「それはどうだろうな」「そんなに自信持たない方がいいよ」という意味です。
不確かなことがある場合に、相手が自信を持ち過ぎないように言う表現です。このフレーズは、会話の中で相手の主張や考えに対して反論をする際に使われることが多いです。
sure が「確信する」という意味なので、直訳だと「確信しすぎるなよ」となります。
「Don’t be so sure」の使い方
Don”t be sure は3つの使い方があります。以下に列挙しますので、確認してください。
「Don’t be so sure」を使った例文
A: “I’m sure I can finish this project by tomorrow.”
「明日までにこのプロジェクトを終えられると確信しているよ。」
B: “Don’t be sure. Unexpected problems could come up.”
「確信しすぎるな。予期しない問題が起こる可能性があるよ。」
A: “I think I aced that test.”
「あのテスト、満点とってしまったと思うんだ。」
B: “Don’t be sure. Sometimes things aren’t as they seem.”
「確信しすぎるな。時には見かけと違うこともあるから。」
A: “I’m sure I’ll win this race.”
「このレースはきっと勝てると確信してるよ。」
B: “Don’t be sure. The other competitors might surprise you.”
「確信しすぎるな。他の競技者が思いのほか強かったりするかもしれない。」
まとめ
「Don’t be so sure」は、自信を持ち過ぎずに慎重に考えるように促す表現です。上記のように、実際に使ってみるとニュアンスがよく分かるので、ぜひ会話の中で使ってみてください。