先日、Amazon Renewedの中古のデスクトップPCを買いました。
少し古いPCなので、無線LAN(Wi-Fi)に対応していません。
無線LANに対応させるために色々対処法はあるのですが、一番楽な無線LAN子機を装着することにしました。
今回購入したのはバッファローのWI-U2-150M/Nです。
リンク
無線LAN子機の性能
Wi-Fi 規格 11n(Wi-Fi 4)
データ転送速度(理論値) 2.4GHz:150Mbps
インターフェース Type-A USB2.0
2.4GHzしか対応していないので注意しましょう。
USB2.0にしか対応していませんが、互換性があるのでUSB3.0(最近の主流)でも使えますし、データ転送速度的にはUSB2.0でも3.0でもそこまで変わりません。
製品を使ってみた
内容物
無線LAN子機本体
ドライバインストール用のCD-ROM
説明書
3つが入っています。
使い方は、ドライバをインストールして子機をUSBに差すだけなので割愛します。
実効通信速度
WI-U2-150M/Nの通信速度の理論値は150Mbpsでしたが、実際に測定してみました。
計測結果は24Mbpsです。
まあ正直速くはないです。ただ、インターネットでちょっと調べ物をするとか、低画質の動画を見る程度なら問題ないです。
使ってみた感想・まとめ
簡単に無線LAN非対応のPCでWi-Fiに接続できますし、インターネットをするくらいなら問題なくできます。何より、他社商品より安いです。
ただ、速度的にはあまり速くないので、データのダウンロードや高画質の動画を見る方には少し性能不足かなと思います。
実際、筆者もハイグレード商品を買いました。
購入を考えている方はPCの用途に合わせて検討してくださいね。