パソコンで細かい作業をするのに必要なのがマウスです。
今はワイヤレスマウスが持ち運びもしやすく、場所も取らないので非常に便利です。
たくさん種類があるけど、どれを選べばいいの?
ワイヤレスマウスはたくさんの種類があります。
また、値段もそこそこ張ります。
大手メーカーのものは3000円程度しますし、安い1000円台のものはほとんど無名の海外メーカーです。
そこで、今回は筆者が購入したおすすめのワイヤレスマウスをレビューします。
性能や注意点などを詳しく解説しますので、ワイヤレスマウスをお探し方はぜひご覧くださいね。
HP280静音ワイヤレスマウスを買ってみた!
今回ご紹介するのがHPの「HP280 静音ワイヤレスマウス」です。
大手メーカーのHPなので安心ですし、1300円とかなりお安いです。
1000円台で大手メーカーの商品は他にはあまりありません。
安心して購入できるのも有り難い点です。
マウスのレシーバーがない!?
商品を購入すると箱にマウスと電池だけが入っています。
ただ、マウスに電池を入れるだけでは使えません。
BluetoothでマウスとPCを接続するための「レシーバー」をUSBに挿す必要があります。
でもレシーバーがないですよ?
HP280静音ワイヤレスマウスのレシーバーはマウスの「中」に入っています。
正確には、電池を入れる所のすぐ横に収納されています。
初見だとちょっとややこしいですね。
ただ、レシーバーの持ち運びには意外と便利です。
HP280 静音ワイヤレスマウスを使ってみた感想
使い心地
反応も良く、問題なく使えます。
「進む」「戻る」ボタンなどはついてませんが、普通にマウス操作をする分には十分でしょう。
1300円でこのクオリティは他の大手メーカーにはないでしょう。
クリック音
「静音」と書いてあるとおり、クリック音は静かです。マウス特有の「カチッ」という音は鳴らないです。
もちろん少しはボタンを押す音などが出てしまいますが、よっぽどの静かな環境ではない限り、他人が気になることはないでしょう。
電池の持ち
公式サイトには乾電池1個で「最長18ヶ月持つ」と書いてあります。
ただ、使用時間などによって変わるので、一概には言えません。
ただ、Bluetoothは省電力なので、数ヶ月は持つでしょう。
Macでも使える?
HP280静音ワイヤレスマウスはMacでも使えます。
ただ、近年のMacはUSBがTypeCなので、TypeCをUSB2.0/3.0に変換する必要があります。
マウスを持ち運ぶ場合は、この変換アダプターも持ち歩かなければならない点がネックです。
筆者もMacで使用していますよ!
HP280 静音ワイヤレスマウスのメリット・デメリットまとめ!
まとめ
今回は筆者おすすめのワイヤレスマウスである「HP280 ワイヤレス静音マウス」を購入して使用したレビュー、メリットやデメリットを解説しました。
お手頃な価格で、性能も十分ですので、ワイヤレスマウスをお探しの方はぜひご検討ください。