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Kindle出版は儲かる?やり方や費用を徹底解説

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Kindle 出版

個人で簡単に電子書籍で出版できるのが、「Kindle出版」です。
自分で好きな電子書籍を作成し、AmazonのKindleを通じて配信することができます。

自宅で全て作業が完結するため、在宅で簡単にお小遣いを稼ぐことができます。

今回は、そんなKindle出版は「儲かる」のか、さらに「やり方」「費用」などを詳しく解説しています。

Kindle出版とは

Kindle出版とはAmazonの電子書籍配信サービスであるKindleで自分の作った書籍を出版することです。

正式なサービス名はKindle Direct Publishing といい、略してKDPと呼ばれます。
KDPでは、電子書籍の販売を通じて収益を受け取ったり、Kindle Unlimited(Kindleの有料会員)で読まれた分に応じたロイヤリティを受けることができます。

Kindle出版は儲かる?

Kindle出版では、主に2種類の収益が発生します。

電子書籍の販売数に応じた売上

電子書籍の販売では、7割分を収益として得ることができます。例えば、500円の電子書籍なら350円が収益になります。

電子書籍が読まれたページ数に応じた売上

Kindleで電子書籍を販売する場合、Kindle Unlimited会員(Kindleのサブスク)だと無料で読めるようになります。

この場合、読まれたページ数に応じて収益を得ることができます。

基本的に、Kindle出版ではこちらの収益がメインです。
素人が書いた書籍をお金を出して読んでくれる方はあまりいないので、無料で読んでもらい、その分の収益を受け取るのが普通です。

儲かるの?


数千円1万円程度ならある程度頑張れば稼げますが、月数万円以上稼ぐのは難しいです。
ただ、一度電子書籍を複数冊出版してしまえば、「何もしなくても」収益を上げ続けることができます。

毎月数千円の収益が入ってくる場合、年数万円の収益になります。
そう考えると、「儲かる」とは言えないものの、結構オイシイと言えます。

Kindle出版に費用はかかる?

Kindle出版は無料でできます。
一切の費用はかかりません。

手数料は売り上げに応じて3割(プランによる)を払うので、売上が発生しなければ払う必要はありません。

安心してバンバン出版していきましょう!

Kindle出版のやり方

具体的なKindle出版のやり方を解説していきます。

KDPに登録する

KDPのサイトにアクセスして、登録します。

電子書籍の原稿を作ってKDPにアップロードする

文書作成ソフトなどを用いて作成します。

Windowsの場合

Wordを使って原稿を作ってKDPにアップロードします。
具体的な手順は以下の記事を参考にしてください。

Macの場合

Pagesを使って原稿を作ってKDPにアップロードします。
具体的な手順を記事に書いています。

KDPの審査を待つ

KDPで出版物の審査があります。
2日程度ですので、気長に待ちましょう。

それほど厳しい審査ではないので、普通の内容であればまず落ちることはないです。
審査に通ると販売が開始されます。

これでKindleで電子書籍を出版できました。

まとめ

今回はKindle出版が儲かるのか、Kindle出版の具体的なやり方や費用について解説しました。
お小遣いを稼いでみたい方は是非Kindle出版をやってみてくださいね。

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