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手軽に節約!チープカシオMQ24の電池交換を自分でやってみよう!

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チープカシオの電池交換の記事

こんにちは。

2年ほど前に1000円ほどで買ったCASIO Collection MQ24(チープカシオ)の腕時計の電池が切れたため、電池交換しようと思ったのですが、お店で電池交換しようとすると500円~1000円ほどかかるみたいです。

だいご
だいご

1000円の時計の電池交換に数百円かけるのは高くない?

そう思ったケチな私は「これ・・・自分でできないか・・・??」と思い、電池交換をやってみました!!

時計は精密機械なので、素人が電池交換をやると壊れる可能性があります。また、メーカーの保証などを受けられなくなります。

あくまで自己責任でお願いします。

CASIO Collection MQ24は安いので、壊れてもそこまでダメージはないですが、高級時計などでは絶対にやめましょう。

用意したもの

用意したもの
  • CASIO Collection MQ24(チープカシオ) の時計
  • SR626SWの電池(時計用) Amazonで200円ほどで買いました
  • マイナスドライバー 時計をこじ開ける道具 (似たようなものでも代用可能だと思います。)
  • ピンセット 電池を外す際に使います(なくても多分大丈夫だとは思います

電池交換の流れ

裏面カバーを開ける

CASIO Collection MQ24の裏面の金属部分をマイナスドライバを使って開けます。

てこの力を使って少しずつ開けるイメージです。一気に力を加えると危ないので、気を付けてください。

このように、裏面のカバーが外れました。ここから、電池を交換していきます。

電池を外す

白いカバーがあるので、それも外しましょう。すると、このようになると思います。

ここから電池を外すのですが、無理やり外そうとすると壊れます。

電池に留め具のようなものが引っかかっているので、それを少しずらします。(写真の赤い部分です)

留め具をずらすと、力を加えなくても勝手に電池が外れます。

新しい電池と混ざってしまわないよう、外した電池は分かるところに置いておきましょう。

新しい電池を入れる

CASIO Collection MQ24 の電池は SR626SWという種類です。

電池の種類が違うと正常に作動しなかったり、寿命が短くなってしまうので注意してください。

電池は普通に入れれば大丈夫です。入れた後、先ほどの留め具で固定しましょう。

ちなみに、留め具でうまく固定できなくても電池を替えて金属カバーを被せれば、とりあえず動きます。

カバーを被せる

電池が入ったら、白いプラスチックのカバーを装着します。

さらに金属のカバーをはめます。意外とすんなりはまります。

動くかどうかを確認して、時刻を合わせて完成です!!

感想

今回はCASIO Collection MQ24の腕時計の電池交換を自分でしてみました。

時計の電池交換は難しいと思っていましたが、意外と簡単でした。

電池代の200円以外全くかかっていないので、かなり安く抑えられたと思います。

自分で電池交換をできない腕時計も多くあるので、自分でできるのは嬉しいですね。

これから腕時計を買われる方も、もしデザインなどに大きなこだわりがなければ、CASIO Collection MQ24を購入してみてもいいかもしれません。

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