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【聖地巡礼】『花咲くいろは』の聖地情報まとめ

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聖地巡礼

アニメの舞台になった場所、いわゆる聖地を訪れるのが「聖地巡礼」です。
アニメの世界観を現実世界でも楽しむことができ、近年人気が高まってきています。

今回は、テレビアニメの「花咲くいろは」の聖地巡礼についてまとめています。
個々の場所の説明については、個別記事を参照してくださいね。

『花咲くいろは』とは

概要

アニメ「花咲くいろは」は2011年に放送された、P.A.WORKS制作のオリジナルアニメーションです。

石川県金沢市を舞台にしており、聖地巡礼に訪れるファンも多い作品になっています。

特に、毎年主に10月に行われる、「湯涌ぼんぼり祭り」は、作中で行われていた祭りを現実に持ち込んだお祭りとして、アニメファンの一大イベントとなっています。

あらすじ

東京の女子高生、松前緒花がひょんなことから親戚のいる金沢の旅館で仲居さんとして働き始めます。緒花は働きながら、さまざまな出来事を通じて成長していきます。

『花咲くいろは』の聖地巡礼

テレビアニメ「花咲くいろは」の聖地は主に3つに分けることができます。


主人公が働く旅館がある温泉街のモデルになっている「湯涌温泉」と、主人公が通う高校のモデルとなっている学校や、生活する中で訪れる舞台の「金沢市内」、主人公がたびたび使う駅や電車のモデルがある石川県七尾市の「西岸駅」の3つです。

湯涌温泉

湯涌温泉は石川県金沢市の南部にある温泉街です。
主人公らが働く旅館「喜翠荘」がある「湯乃鷺温泉」のモデルになっている場所です。

「いろは館」などの施設があります。商店でグッズなども販売されています。

基本的に、「花咲くいろは」の聖地巡礼では湯涌温泉を必ず訪れます。

金沢市内

「花咲くいろは」の作中では街のシーンでよく出てきます。
主人公らが通う学校のモデルになっている金沢美術工芸大学などがあります。

市街地なので、バスを使って巡礼できます。
金沢観光をしながら巡れるのが嬉しいところです。

西岸駅

「花咲くいろは」では電車に乗るシーンや、版権絵でよく出てきます。
登場回数は意外と多いです。

駅舎に聖地巡礼ノートがあります。


七尾市の西岸駅は金沢からは2時間ほどかかります。

そのため、少し行きづらい場所になっていますが、花咲くいろはファンなら一度は行ってみたいところですね。

湯涌ぼんぼり祭り

花咲くいろは」の作中で「ぼんぼり祭り」というお祭りが出てきます。
それを現実世界に持ち込んで毎年恒例のイベントにしたのが「湯涌ぼんぼり祭り」です。

毎年10月に開催されており、1万人以上が訪れます。

花咲くいろはのファンが毎年集うイベントです。是非訪問してみてください。

湯涌ぼんぼり祭り解説記事

こちらの記事で湯涌ぼんぼり祭りについて解説しています。
詳しく知りたい方はご覧ください。

参加レポート

筆者が湯涌ぼんぼり祭りに参加した際のレポートを掲載しています。

第10回

まとめ

この記事では、「花咲くいろは」の聖地についてまとめました。個々の聖地については、当サイトの詳細記事をご覧くださいね。

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