今世間を沸かせているのが、対話式AIのChatGPTです。
AIがたくさんの情報を取り入れることで、質問に答えたり、単純に会話をすることもできます。
例えば、こんな感じです。
ChatGPTを使うことで、いろんな作業がとても楽になります。
ぜひ使えるようになって、生活に役立てましょう!!
ChatGPTに登録する
「Try ChatGPT」をクリックします。
「Sign up(登録)」をクリックします。
メールアドレスを入力して「Continue」をクリックします。
その後パスワードを入力して、登録してください。
入力したメールアドレスにメールが来ているので、「Verify」(確認)をクリックすれば完了です。
ChatGPTを使用する
入力できるところがあるので、好きなように入力してください。
例えばこんな感じです。
送信すると、AIが答えてくれます。
ChatGPTにできること
何かを説明してもらう
ChatGPTの基本的な使い方は「何かを説明してもらう」です。
普通に検索するときと同じように使います。
「〜って何ですか」「〜を分かりやすく説明してください」などと質問します。
役割を与える
ChatGPTには「役割を与える」ことができます。
例えば、「あなたは経済学者です。」「あなたは総理大臣です。」というふうに、「役割」を与えることができます。
「あなたはサッカー選手です。オフの日のスケジュールを説明してください」といった感じですね。
その役割に基づいて、回答をしてくれます。
アイデアを出してもらう
「上司に送るメールの文面を考えてもらう」「結婚式のスピーチを考えてもらう」「夕食の献立を考えてもらう」など、アイデアを出してもらうことができます。
間違いを見つけてもらう
文章を書いてミスを見つけてもらったり、間違いを直してもらったりできます。
プログラミングのコードの間違いなども見つけてもらえるので、かなり万能です。
ChatGPTの短所
専門的な内容にはあまり強くない
専門的な内容はやや正確性に欠けることが多いです。
例えば「円安について教えてください」だと正確な回答をしますが、「日銀のイールドカーブコントロールについて教えてください」と聞くと間違えていることが多々あります。
明確な答えをあまり出さない
確実に答えがあるようなものに関しては明確に答えようとしますが、「プロ野球の優勝予想は?」みたいな予想や、確率論になってしまうことに関しては、ぼかして答える傾向があります。
出典がわからない
ChatGPTは、主にネット上にあるさまざまな情報を集約して回答しますが、「何を参考にして答えたのかがわからない」という問題があります。
他人の著作物を気づかないうちに使用していて、著作権の問題が発生する可能性もあります。
まとめ
ChatGPTはとても簡単に使え、有効活用すれば非常に役立つツールです。
紹介した以外にも使い方はさまざまです。
いろいろ遊んでみて、いい使い方を見つけてみてくださいね。