Firebaseを使うのにNode.jsのバージョンを上げる必要があったのですが、インストールしたNode.jsのバージョンが切り替わらないという事態が発生していました。
今回の原因
めちゃくちゃ単純ですね。何も考えずにインストールしてたのが良くなかったかなと。
対応
homebrewでインストールしたnodeをアンインストール
ターミナルで以下のコマンドを入力します。
$ brew list
brew listでHomebrewを使ってインストールしたものを表示します。
途中にnode@(バージョン)と書いてあるものが出ます。例えばnode@11みたいな感じですね。
以下のコマンドを入力します。
$ brew uninstall node@(バージョン)
これでhomebrewでインストールしたnodeをアンインストールします。
確認
毎度お馴染みのやつで確認しましょう
$ node -v
以下のように、自分がインストールしたいバージョンになっていれば正解です。
v20.11.0
まとめ
Node.jsのバージョンが切り替わらないのは、基本的にはPATHがちゃんと通ってないことが原因です。しかし、こんな単純な理由でトラブルになることもあるため、参考になれば幸いです。