アニメ「とある科学の超電磁砲」の英語吹き替え版から英語を学ぶ記事です。
アニメのセリフから、英単語やフレーズなどを勉強していきましょう!
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固法「知ってる街でも意外と手間取るのよね」(12分1秒ごろ〜)
単語&フレーズ
hassle | 面倒なこと |
解説
美琴を慰める固法先輩。
it はこの前の文のmapです。
hassle は「面倒なこと」という意味です。ちなみに日本語の「ハッスル」はhustleです。
この英文を訳すと、「知っていると思っている場所でさえも、地図は面倒なものになりうる」となります。
佐天「ジャッジメントっていろんなことするんだね」(15分33秒ごろ〜)
単語&フレーズ
handle | 取り扱う |
realize | 認識する |
解説
初春の様子を見た佐天さんのセリフ。
handle は「取り扱う」「処理する」という意味です。
この英文を訳すと「ジャッジメントは今まで思っていたよりたくさんのことを取り扱うんだな」となります。
美琴「シャ…シャレにならないですよ もしこんなところに… 」(16分49秒ごろ〜)
単語&フレーズ
Don’t tell me~ | まさか~とは言わないよね |
all these | こんなにたくさんの |
解説
公園に爆弾(?)があるかもと聞いた時の美琴。
Don’t tell me~ は直訳すると「〜と言わないで」になりますが、意味としては「まさか〜とは言わないよね?」という意味です。
all these は「こんなにたくさんの」という意味です。
この英文を訳すと、「いや、公園にあるなんて言いませんよね? ここには子供たちがたくさんいますよ」となります。
美琴「私、見直しちゃった 黒子のこと」(20分31秒ごろ〜)
単語&フレーズ
in a different light | 違う観点で |
解説
疲れ果てた美琴のセリフ。
in a different light は「違う観点から」「別の視点から」といった意味です。
in (the) light of〜で「〜の観点から」「〜を考慮すると」という意味です。
この英文を訳すと、「私はあなたのことを別の視点で見た方がいいのかもね」となります。
まとめ
今回は英語吹き替え版「とある科学の超電磁砲」6話の後半部分から英語表現を4つ紹介しました。
ようやく6話終了ですね。これで1期が4分の1終わりました。
次回も是非ご覧ください。
It can be a hassle even when you think you know the place.