ITパスポート試験はITやビジネスに関する入門的な内容を問う試験です。
試験形式は「CBT形式」でパソコンで選択肢を選ぶ問題です。
試験時間は120分ですが、しっかり勉強してきた方であれば60分程度で終わる方も珍しくありません。今回は「ITパスポート試験」で「早く終わったら」どうするかの説明をしていきます。
基本的にはすぐに退室できる
ITパスポートは、早く終わった場合はすぐに退室できます。
ITパスポートはテストを終了するボタンが画面に出るので、クリックすればテストが終了でき、すぐに退室できます。
また、テストを終了するボタンを押すと、すぐに点数が表示されます。
よって合否もその場でわかります。
試験終了後まもなくメールで結果を閲覧できるURLが送られてくるので、そちらでも確認できます。
途中退室する注意点
計算問題などの確認をしておく
ITパスポートを解き終わったら退室して構わないのですが、その前に「確認」はしておきましょう。
特に計算問題はもう一度確認しておくといいです。
退室すると戻れないので、確認が済んでから退室しましょう。
退室の準備を始めた後は速やかに静かに退室する
退室の準備を始めた後は、速やかにかつ静かに帰宅しましょう。
人の画面を見たり、もたついていると怪しいです。
他の人は試験を受けている途中なので邪魔をしないようにしましょう。
SNSに投稿する内容は気をつけて
途中退室してもしなくても、SNSに問題の内容に関することを投稿するのはやめましょう。
最悪訴えられます。
もちろん、自分の合否や出来に関することは投稿しても大丈夫です。
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まとめ
今回はITパスポート試験で早く終わったらどうするのかについて解説しました。
基本的には早く退室できるので、時間が余っても大丈夫です。
ただし、確認などはきちっと行いましょう。