10月19日(日)に富山県南砺市のP.A.WORKS本社および南砺市クリエイタープラザ 桜クリエにてP.AWORKS主催のイベント、「灯祭(ランタンサイ)」が行われました。
また、イベント内でクラウドファンディングをした人限定でP.A.WORKSの本社見学がありました。
これらに参加した際の様子を簡単にご紹介します。
灯祭(ランタンサイ)の様子
灯祭(ランタンサイ)はP.A.WORKS25周年を記念し、ファンとアニメーション会社をつなぐイベントとして開催されました。
会場につくとすぐ、P.AWORKSのキャラクターたちが勢ぞろいのパネルがありました。
スタッフの方(おそらく社員さん)が声をかけてくださるので、頼むと写真を撮ってくれます。
P.A WORKSは作品を縦断したグッズや展示があるのが魅力ですね。

写真は不可でしたが、ちょっとした展示がありました。true tearsなどのアニメの脚本が少々と、近年のアニメの制作資料が少々といった感じでした。狭い6畳ほどの1部屋だけの展示なのですぐ見終わる量でした。
ちなみにtrue tearsのガチャがありました。1回だけ回したら愛ちゃんでした。

グッズの販売もありました。ただ、キャラクターグッズというよりは「灯祭」のグッズといった感じでした。
わたがしが売っていたので買ってみました。

これで700円しました。ちょっと高くね。
P.A.WORKS本社見学
クラウドファンディングの寄付者限定で本社見学がありました。時間で言えば15分ほどでしょうか。
エントランスには今まで制作されたP.AWORKS作品のキービジュアルが掲載されていました。
ウマ娘、SHIROBAKO、Angel Beatsあたりが有名でしょうか。近年で言えば「スキップとローファー」などもありますね。


写真を撮っていいのはここだけでした
会社のスローガンが飾ってある休憩室、アニメーターさんたちが作業する部屋などを見学しました。
資料として色々な作品のDVDが置いてあるのが興味深かったです。
アニメーション会社を見学させてもらうのは2社目ですが、両社基本的な様子は同じであるものの、やはり企業のスタンスによって細かいところに差がありますね。貴重な経験を得られました。
まとめ
今回はP.A.WORKSの本社見学の様子、25周年記念イベント、「灯祭(ランタンサイ)」の様子を中心にご紹介しました。
なかなかお伝えできる部分が少なくて心苦しかいですが、周辺には他の施設も充実しておりますので、ぜひ足を運んでみてください。

