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【聖地巡礼】岐阜県が舞台のアニメ4選!岐阜の聖地に行ってみよう!

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聖地巡礼

岐阜県は自然豊かな県ですが、アニメの聖地巡礼をするにも絶好の場所です。

意外かもしれませんが、岐阜が舞台のアニメはたくさんあります。

そこで、聖地巡礼オタクの筆者が、岐阜県が舞台の聖地巡礼におすすめなアニメ4つ紹介します。

是非、岐阜に訪れる際の参考や見る作品を決めるのに役立ててくださいね。

『君の名は。』 飛騨市

君の名は。」は新海誠監督のオリジナルアニメーション映画で、2016年に公開されました。

当時は社会現象レベルで有名になったアニメ映画です。今では新海監督の作品は「新海作品」と呼ばれますね。

日本の国内の映画の興行収入ランキングでも4位につけています。

あらすじ

ある日東京の男子高校生である立花 瀧は、飛騨地方の小さな田舎町と女子高生の宮水 三葉と身体が入れ替わります。
それがきっかけで瀧はある事件のことを知り、それに対処するために奔走します。

「君の名は」の舞台は岐阜県の飛騨市です。
少しアクセスが大変です。行く際は高速バスや車が主になるかと思いますが、電車でも行けます。

『のうりん』 美濃加茂市

のうりん』は2014年1月から同年3月にかけて放送されたテレビアニメです。GA文庫で発行されているライトノベルを原作としています。

聖地巡礼で人気のアニメで、放送当時は多くの聖地巡礼の方が訪れたことがニュースになっていました。

あらすじ

岐阜県のある農業高校に通う畑耕作は、アイドルの草壁ゆかを推しているオタクでした。
クラスメイトの中沢農、過真鳥継、良田胡蝶らと楽しく日常を送っていましたが、ある日、草壁ゆかにそっくりな転校生、木下林檎がやってきます。

『のうりん』の舞台は岐阜県の美濃加茂市です。

関西(大阪)からだと2時間~3時間程度で行けるので意外とおすすめです。
関東からだと少しアクセスが大変かもしれません。

『氷菓』 高山市

氷菓』は京都アニメーション制作のアニメで、2012年4月から9月まで放送されました。
原作は小説の「古典部シリーズ」です。

京都アニメーションのアニメの中でも非常に評価が高いアニメの一つです。

あらすじ

高校生の折木 奉太郎は、千反田 える、福部 里志、伊原 摩耶花とともに「古典部」という廃部寸前の部活に入ります。
奉太郎を中心に古典部で様々な学校の謎を解決していくミステリー作品です。

氷菓』の舞台は岐阜県の高山市です。日本で一番面積が大きい市としても有名ですね。

アクセスは少し大変ですが、車や高速バスが便利です。電車でも行けます。

『僕らはみんな河合荘』 岐阜市

僕らはみんな河合荘』は2014年4月より6月まで放送されたテレビアニメで、宮原るり先生の漫画を原作としています。

メインヒロインの律ちゃんが人気な作品ですね。アニメOPの曲も定評があります。

あらすじ

男子高校生・宇佐和成は親の転勤により、下宿「河合荘」で一人暮らしをすることとなりました。そこには宇佐の憧れの先輩である無口な女子高生・河合律を始め、ルームメイトの城崎、OLの錦野麻弓、女子大生・渡辺彩花といった個性豊かな変わった人たちが住んでいました。
宇佐は奇人たちと生活しながら、律との中を深めていく青春・コメディー作品です。

僕らはみんな河合荘』の舞台は岐阜市です。

名古屋から近いので紹介した中では最もアクセスしやすいですね。
さくっと岐阜で聖地巡礼したい方にはおすすめです。

まとめ

岐阜県が舞台の聖地巡礼におすすめなアニメを4つ紹介しました。
是非紹介した作品をご覧になって岐阜を訪れてみてください。

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